動画のテロップと、話している言葉。
食い違いを、表で確かめる。
動画(MP4・MOV)をこのページに入れると、話している言葉を文字にし、画面のテロップを読み取って照らし合わせます。誤字や抜けの候補を、タイムコード(動画の何分何秒か)つきの表で確認できます。登録は不要です。
動画は、お使いのブラウザの中で処理します。外へ送るのは、文字起こしのために取り出した音声だけです。当サイトは、動画・音声と、照合結果の中身を保存しません。
動画を選ぶ
MP4・MOV の動画を、ここにドラッグして入れてください。
または受け付けるのは、10分・600MBまでの動画です。当方で試した最長は約10分(59MB)の動画で、照合に約4分半かかりました。パソコンのブラウザでの利用をおすすめします。スマートフォンでは、時間がかかったり途中で止まったりすることがあります。
テロップの位置を選ぶ
黄色の枠の中を読み取ります。動画を再生して、テロップが枠に入っているか確かめてから始めてください。
照合しています
- 音声待機中
- 文字起こし待機中
- テロップ待機中
- 照らし合わせ待機中
照合の結果
| タイムコード | 正(音声から) | 誤(テロップ) | 種類 |
|---|
食い違いの候補は見つかりませんでした。下の「読み取ったテロップ」で、読み取れているかも確かめてください。
「正」は音声をもとにした直し方の案です。音声の聞き取り違いや、テロップの読み取り違いもあり得ます。タイムコードを押すと、その場面を上の動画で確認できます。保存した表(CSV)は、Excel などの表計算ソフトで開けます。
読み取ったテロップをすべて見る
しくみ:3つの作業を組み合わせています
- 1. 話している言葉を文字に
動画から音声だけを取り出し、AI(Whisper)で文字にします。言葉ごとに、何秒目に話したかも記録します。
- 2. 画面のテロップを読み取る
0.5秒ごとに画面を確かめ、テロップが切り替わった場面だけを読み取ります。読み取りは、お使いのブラウザの中で行います。
- 3. 照らし合わせて表に
テロップと、同じ時間帯に話している言葉を並べ、違う文字を探します。漢字とかな、数字の書き方の違いは分けて扱います。
自動で行うのは、候補を出すところまでです。直すかどうかは、表から場面を開いて、人が見て決めてください。
テロップの読み取りには、書かれた文字をそのまま読む方式を使っています。文章を考えるタイプのAIは、誤字を正しい字に直して読んでしまうことがあるためです。当方で試したところ、誤字を入れたテロップ5枚のうち1枚で「田仲」を「田中」と読みました(「直さないで」と指示したうえでの結果です)。
使う前に知っておいてほしいこと
- 白い文字に黒いフチ、黒い文字に白い帯など、背景とはっきり分かれたテロップが得意です。背景に溶け込む文字や、動きの大きいテロップは読み違えることがあります。
- 話し声と重なる音楽や、複数の人が同時に話す場面では、文字起こしが不正確になることがあります。
- 要約したテロップや、話していない補足のテロップは「表記の違い・省略」や「音声と対応なし」に分けて表示します。
- YouTubeのURLからは使えません。YouTubeの利用規約で、動画の取り込みが認められていないためです。お手元の動画ファイルでお試しください。
- 動画は外へ送らず、取り出した音声だけを文字起こしのために送ります。音声は、Cloudflare社のAIサービス(Workers AI)で処理します。当サイトは、動画・音声と、照合結果の中身を保存しません。
- 公開前の動画の確認にお使いいただけます。ただし、第三者の個人情報や社外秘など、外に出せない内容を話している動画には使わないでください。
よくある質問
どのくらい時間がかかりますか?
当方のパソコン(Chrome)で測ったところ、33秒のサンプル動画で約16〜28秒、1分の動画で約23〜28秒、約10分の動画で約4分半でした。通信状況や、お使いのパソコンの性能で変わります。初めて使うときは、読み取りの準備に少し時間がかかります。
結果はどこかに残りますか?
照合結果の中身は残りません。ページを閉じると消えます。必要な場合は「表を保存(CSV)」から保存してください。
このツールを自分の会社用に作ってほしいのですが。
このページは、AIでこういうことができるという例として公開しています。ツールやシステムの開発は、AI導入・活用支援の範囲に含まれていません。お仕事のどこにAIを使えるかを整理し、使い方まで支援するご相談は「AI導入・活用支援」でお受けしています。
仕事のどこにAIを使えるか、一緒に整理します。
このツールで自動にしたのは、候補を出すところまでです。直すかどうかは、人が場面を見て決めます。文字の読み取りも、誤字を直して読んでしまうAIは避け、目的に合う方法を選びました。あなたの仕事でも、AIに任せる部分と人が確かめる部分を分けると、使いどころが見えてきます。AI導入・活用支援では、お仕事の内容を伺い、その分け方と使い方まで一緒に考えます。